ボストン観光 Museum of Fine Arts Bostonに行く!!

ボストン/観光

アメリカ東海岸を襲った寒波の週末、私が来た12月以降一番寒くなりました。-24℃、人生初の-20℃以下を経験しました。週末を迎える前の木曜日、ラボの隣に座っている同僚の彼に「週末は家にいた方がいいのかな?出かけても平気?」と聞くと「ちょっと寒いけど君のコートなら大丈夫だよ」とのこと。「それならボストン美術館に行こうと思ってるんだわ〜」と伝えると「絵が好きなんだ〜僕も大好きなのよ〜」みたいな感じで30分ほど美術館への熱い思い、絵画と絵画にまつわる映画までお薦めしてくれました。また、ガードナー美術館ももっと良い、とのことで今度行ってみることにしました。ひとまず極寒の中、ボストン美術館(Museum of Fine Arts Boston)へ行くことにしました。

Museum of Fine Arts Boston(MFAB)とは!?

アメリカ独立100周年にあたる1876年に開館した民間で運営されている美術館です。実は2022年6月にニューヨークのメトロポリタン美術館も行ってきましたが、こちらも民間なんですね。レベルがすごい。世界各地のエリアごとに展示が分かれておりまして、とにかく広く、全米屈指の美術館とのこと。海外へ行った際の一つの楽しみとして美術館に行くことがありますが胸が高鳴ります。

Museum of Fine Arts Boston公式サイト

Wikipedia MFAB特集ページ

MFABへの行き方

Green LineHeath St行き4路線に分かれますので間違えないのが重要)のラインに乗ると「Museum of Fine Arts」駅があります。駅からあるいてすぐ、もう目の前なので便利です。このあたりはLongwood Medicalエリアと言いまして、Brigam and Women’sBeth Israel DeaconessDana Farberなどの有名な大きな病院、医療系研究所が乱立しているエリアで、多くの日本人ポスドクの方が通ったり、住んでいるエリアとなります。Park Street駅から10-15分くらいで到着となります。観光でくる場合にはボストンのダウンタウンからになることが多いかと思いますね。

Green Lineは西側に4路線で分かれますので間違えないようにしてください!

私は例によってCambridgeエリアに単身赴任中ですのでRed LineでPark Street駅へ向かいました。-18℃、かなり寒かったですが帽子、手袋、ダウンで完全防備で確かになんとかいけました。風がなかったのでよかったです。美術館と関係ないのですがRed Lineの電車で新しいタイプに初めて乗ったこと、Charles Riverがカチンコチンに凍っていたことに驚きました。やはり-20℃は世界が違うようですね。

綺麗なRed Lineの電車。Orange Lineはこのタイプばっかりですね。

外観も綺麗。1ヶ月近く見かけたことも無かったですが。

車窓なのでわかりにくいかも、ですが河の水面が凍ってます。

駅の目の前に美術館、です。

メインエントランスです。デカい。とにかくデカい。

話が脱線してしまいましたが駅を降りますともう目の前に美術館がドーン、とあります。歩いてすぐ着きます。エントランスを入りますと右側にチケット売り場があります。Webで購入するようなことも可能なようですね。スマホ見せて入っているひともいました。年間パスもあるようです。朝早めであったこともありすぐチケット売り場に通されました。「大人一枚下さい」と言いますと「あなた、ポスドク?」と聞かれました。ポスドクの皆さん、お金無い、お金厳しい、って言ってる人多いのでそんな雰囲気出てましたでしょうか。「金が余っててしょうがねえよ」っていう日本人ポスドクにはまだ会えていません。「Yes!Yes!」みたいに言い、所属など説明しましたところ「OK、チケットはこれでOKよ」と渡されました。どうやら大学関係者(学生や教員、研究員)などは無料で入れてくれるようで、素晴らしい学術都市!!と思いました。コートをクロークに預け、館内を回ってみることにしました。館内は広いですが暖かかったです。コート着てるとちょっと暑すぎるかもしれません。

NYのメトロポリタンに展示の手法が似てる

地域、世代ごとに大きなエリアで区切られておりいろいろ見てまわりました。順路や、音声ガイドなどもWebで聞きながら回れるようですし、絵画や作品の横には説明がありますし、動画の案内なども流れていて面白いです。

今回一番気に入った作品です。Ellen Day Haleというアメリカの作家のSelf Portlaitとのこと。

うちの娘もすぐ床に座ったりしちゃうんだよな。直ったかなとか思い出しました。これも有名な絵。

有名なモネの作品。La Japoneseというタイトルですがモネの奥さんのカミーユさんが着物を着ているよう。

建物正面から入って中央にある吹き抜けも圧巻です。

これも外せない作品のようです。ゴッホの隣人夫婦を描いた絵。

一枚の絵画から当時の生活の状況などを考察する(例えば貴族の生活などは非常に維持コストが高額で、テーブルの上の食品がおいくらで、、など)研究者の人も面白いんだろうなと感心しました。絵画や作品自体の美しさ、価値なども重要ですが製作の背景や時代背景まで思いを馳せのんびりみることができます。結局夕方までおりました。有名な作品を見落としてしますと寂しいですので、あらかじめ調べて目星を立てていくのが良いかもです。

日本庭園があり、有名なのと日本のエリアもあったのですが残念ながらCloseしておりました。また春、夏に観に行きたいと思います。

そんな感じで極寒ではありましたが一日中美術館でのんびりできた週末になりました。ベンチに座りながら絵を見たりできますので疲れたらぼーっとしたりもできる、美術館は非常にいい場所ですよね。絵の練習をしている集団、絵の説明や勉強をしている子供もいました。

 

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