ボストングルメ「LUKE’S」でロブスターロールを食べる!

ボストン/グルメ

先日のフリーダムトレイルの後、映画「BABYLON」をみました。日本でも有名な「LALALAND」の監督の作品です。音楽に合わせたカット割りのない長い一発撮りがやはりすごいなと思いました。日本で上映するときどんな感じになるのか非常に興味があります。それはさておき、上映まで時間が少しあり、ボストン名物であるロブスターロールを食べてみることにしました。以前学会で食べて依頼、久しぶりになります。

「LUKE’S」DOWNTOWN CROSSING 店に行く

フリーダムトレイルで歩いている時に見かけて、小さいお店でしたがそういえばロブスターロール食べてないな、と思いまして入ることにしました。有名な「REGAL SEAFOOD」とかもあるのですが一人で行くのもちょっとなあ、ということで気軽に入れそうなこちらにしました。このお店はDOWNTOWN CROSSING 店と、BACK BAY 店があるようですね。DOWNTOWN CROSSING はRED LINEORANGE LINEが交差するので多くの観光客が通る駅でありますね。

LUKE’S WebSiteはこちら

人通りの多い通りにあります

ちょうど冬場ということでバターたっぷりの「WARM BUTTER」オプションがあるようです。こちらのお店も以前紹介にした「MAINELY BURGER」のようにメイン州からのジュースやロブスターを使っているようです。メイン州が気になって仕方ありません。いつか行ってみたい。

こういう内装が全体的にボストンでは多いですね。流行でしょうか。

気軽なテイクアウト店の雰囲気ではありますが、ロブスターロール1個あたり25ドルします!!高く感じますがまあ仕方ないか、ということでWARM BUTTERロブスターロールをチョイス、スープとドリンクのセット($8)をつけました。これもまた高く感じましたが、ロブスターのビスク、レモネードを頼みました。レモネードは黄色ではなく赤褐色で意外でしたね。店員に大丈夫?って聞きそうでした。

おそらくアルコールはなかったようです

レモネードにしては茶色い

ドリンクは自分で持って行くスタイルで、飲んで待っているとロブスターロールとスープが来ました。バターたっぷりのロブスターロールはとてもおいしかったですね。パンは少し焼いてありバターがしみて間違いなしです。また、スープがとてもおいしかったです。ちょっととろみのあるロブスターのビスク、伊勢志摩のホテルでいつだか飲んだビスクに勝るとも劣らない、って感じでしょうか、印象に残りました。

ボストンで有名なのはクラムチャウダーで、こちらもメニューにありました。結構職場で食べているのでビスクをチョイスしました。一緒にあったクラッカーはスープに入れて食べるようで、これも職場でスープを頼むと付いています(というか自分で持って行く)。

思ったよりロブスターの身が多かったですね!スープも美味しいです。有名なのはクラムチャウダーなんでしょうけどあえてのビスクです。

ちょうどiPhoneよりちょっと大きいくらいのサイズのロブスターロールで$25ですから、かなり高額だな!という感じはしましたが、名物だしまあ観光客値段なんでしょうか。

お店を後にして映画を見て帰りました。そしてこの記事を書いている時、調べてみますとLUKE’Sは日本にもあるとのこと!!新宿、渋谷とかにあるらしいです。日本の方が割安で、二個くらい食べられちゃいそうです。こういう時、日本でも食べられるのか〜って思うと少し残念に思う部分ありますが、「SHAKE SHACK」とかも少し味が違う気もしますし、また日本でも食べてみたいと思います。次はボストンでしか食べられないロブスターロールを狙いたいと思います。

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